東京五輪 追加種目にスポーツクライミングが正式決定

2020年東京オリンピックの追加種目を決めるIOCで東京大会の組織委員会が提案していた5競技18種目が正式決定しました。
正式採用された競技は「野球・ソフトボール」「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」の5競技です。

「スポーツクライミング」に続いてスケートボードやサーフィンも正式競技に決定した事で今後のスポーツシーンにも影響があるのでは
ないでしょうか。

スポーツクライミング
競技内容はまだ決定していないとの事ですが、ボルダリング・リード・スポードの3つを合わせた複合の男女2種目になるそうです。

ボルダリングは、3~5メートルの壁に設置されたホールドに足や手を使いながら制限時間内に少ない回数で最上部まで登れるかを
競います。リードは12メートル以上の壁をロープを掛けながら最後まで登りきれるかどうかを競いますが、途中で落ちた場合は、
ゴールまでの手数によります。スピードは、上から吊るされたロープをつけ高さ10メートル以上の壁をいかに速く登りきるかを競います。

source:NHKニュース

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