このショートフィルムはジミー・ウェッブがコロラド州サンダー リッジのDefying Gravity(V15)を2度目の挑戦にしてクリアを果たした時のものです(2014年11月20日撮影)
この課題はダニエル・ウッズにより約1年前に開拓され、ウェッブいわく「今まで経験した中で最も成功確率が低い動き」という
V15(最難関)課題です。
動画中の注目すべきポイントは「(一番の難所のホールドが)もう少しで掴めそう。ポイントは体重が振れた時とホールドに手を伸ばすタイミングを合わせること。それさえ合わせられればホールドできる」という所ですね。
重力(Gravity)に、挑む(Defying) クライミングをご覧ください。