結果から言うと最後から4番目でした。。。
いつになったら段クライマーになって入賞できるのやら。。。
ただ、今回は自分のポテンシャルを出しきった結果なのでとても気持ちがいいです。
周りには日頃ハイグレードをバッタバッタ落としている人がなぜか自分の下のクラスにいたり、激強な人が同じクラスにいたりとクラス分けも難しいのだと思いますが、自分が最高クラスになればいいだけの話なので、頑張るしかありません。
今回はFIVETEN CUP 2013から学んだ事で実践出来た事を書きたいと思ってます。
トレーニング成果
落とせなかった課題に対してもしっかりと核心まで到達できるようになった。
しっかりイメージをして細かい動きを変えてトライする事で3トライ以内に落とせた。
この辺は「クライミング トレーニング 指 3級オンサイト」のたまものですね。
後は「有名クライマーからシンプルに学ぶクライミング上達法!」で動画を利用したイメージトレーニングと個人レッスン時のムーブを意識した事で、1トライ目にダメだったら、次にがむしゃらに登るのではなく、しっかりと考えて登ることが出来たと思います。
課題事項
柔軟
足を良い位置に置いても、そこから次のムーブへの動きに支障がある。
壁に体を寄せるのに骨盤がじゃまをして足の位置が変えられないが為に、1トライを無駄にしてしまう。
つまり柔軟トレーニングは今以上のメニューを考える必要がある。
体幹
手や足に頼れない時の体幹はとても重要で、これひとつで次の一手がかなりスムーズなる。
これは、今までのトレーニングで、ある程度の効果はあったものの、さらにトレーニング内容を濃くする必要がある。
まとめ
柔軟と体幹トレーニングメニューを考えて次のコンペで実践したいと思います。
1ヶ月程度のトレーニングにしては効果が出た方だと思いますので、次のコンペが楽しみです。
だってこのまま続ければ強さは倍にならなきゃおかしいでしょ!
レッツプラス思考b