画像「B-PUMP tokyo 秋葉原店」ブログより引用
FIVETEN CUP 2013が終わりました〜。
コンペはやはり楽しいb
■コンペ決勝の様子
結論から言うと今回も前回と同様で最悪の結果39位だった。。。
前回一つの課題に執着しすぎて他に回れなかった、、それと同じ事をしてしまいました。
「アホ」。。。
この点を踏まえて反省と今後のトレーニング方針をまとめたいと思います。
FIVETEN CUP 2013 反省点
■オブザベーション能力
クライミングをはじめて1年たらずの青二才の僕はここがダメでした。
「頭が悪いだけでしょ?」とか言わないようにw
登っている途中で考える余裕(保持力)が無い。
見たことが無いムーブへの応用力がゼロw
■シューズ
前に使っていたお気に入りのフューチュラのソールがつるつるになってしまったので、
テスタロッサを購入して、案外調子が悪かったけどお金と相談して我慢して、コンペで使ったんですが、痛くて履いていられないのに、脱いで履いてが大変。
正直未熟な自分の非が大きいのかもですが、この辺はメンタルに影響大です。
■タクティクス・メンタル
タクティクス(戦略)=経験もあるとおもいますが、これがまったく考えられていない。
コンペ開始までのアップからコンディション調整が不十分だったw
メンタル(精神力)、緊張してしまい力の入れ方を間違ってしまう。
核心で力を抜いたり、スタティック部分をランジ気味にとったり。
コンペに勝つためのトレーニング方針
■オンサイト練習
オブザベーション能力の向上も含めて、クライミングジムでは3トライで落とせない課題は飛ばす。
ある程度の数の課題をトライした後に、落とせなかった課題のムーブをじっくり考えながらトライするようにする。
この時も早めに攻略出来るように意識する。
■3点支持クライミング
足2本と手2本のうち、いずれか1本を一時的に離して、3本の手足、すなわち3つの支点でからだの安定を確保する登り方。
とwikipediaに書かれていますが、グレードが高くなると3点のうち一つがスローパーだったり、薄いカチだったりしてバランスがとれず、次の一手が出なくなってきます。
これは以前の記事で書いた以下のトレーニング方法をしっかり継続することで、保持力と体幹をつけるのが直近の課題。
はじめて数ヶ月の人向け「クライミング トレーニング 目指せ3級!」
2級をはじめて落とした人向け「クライミング トレーニング 目指せ2級!」
コンペ挑戦者向け「クライミング トレーニング 指 3級オンサイト」
■講習
有名なプロクライマーの選手に教わる。
例えば小山田大さんがオーナーのクライミングジム、「プロジェクト」ではマンツーマン講習などをやっているようです。
これはチャレンジしてみたい。
次回こそは。。。。
今回の用語
なし